SHIMAZU ANIMAL ENCYCLOPEDIA · SOURCE ARTICLE
膝付栗毛
外伝:島津動物図鑑
先行公開版
このページは史料中の一記事を整理したものです。刊本本文との照合にはAIを用いており、専門家による全件の人的精読を完了したものではありません。動物の個体・出来事を確定する記録とは区別し、以下の確認範囲と留保を併せてお読みください。
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記事の内容
『木崎原合戦記』は、島津忠平(後の義弘)が伊東方の丹後を討った際、乗馬が両膝をついたことで首尾よく討ち取れたため、この馬を「膝付栗毛」と名づけて秘蔵したと記す。八十余歳まで生き、死後は帖佐亀泉院に葬られ、石塔が立てられたという。
TEXT EXCERPT
史料の記載
且召れし御馬、丹後を御討被成し時両膝をつきける故、首尾能御討被成たるにより、此御馬膝付栗毛と名付給ひ御秘蔵被成、八拾余歳迄存生なり、此御馬死て帖佐亀泉院江葬り石塔有
記載語・引用の表記は整理データに基づきます。全文翻刻ではなく、原資料の確認に代わるものではありません。
確認範囲と注記
- 確認範囲
- 該当箇所確認
- 注記・留保
- 命名・長寿・埋葬について史料が伝える由来です。『八拾余歳』は伝承上の記述で、実年齢を検証した値ではありません。
SOURCE & CONTEXT
出典と記事情報
- 記事ID
- AN003097
- 動物・記載語
- 馬 / 膝付栗毛
- 記事の性格
- 伝承・回顧
- テーマ
- 合戦時の騎乗 / 命名 / 秘蔵 / 長寿伝承 / 埋葬
- 関係人物
- 島津忠平(後の義弘)=騎乗者・命名者・所持者; 膝付栗毛=丹後との戦闘時の乗馬; 丹後=伊東方の敵方人物; 帖佐亀泉院=馬の埋葬先
- 年代・時期
- 元亀三年五月四日(木崎原合戦)
- 出典
- 旧記雑録 後編1 / 後編1-No.632
- 掲載頁
- 283
- 史料内の位置
- 刊行物翻刻 283頁(該当箇所)
- 対応文書ID
- 後編1-No.632
- データ更新日
- 2026-09-20
月日は原則として史料の暦の表記です。現代暦へ換算した日付ではありません。