旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:92-1家譜・種子島氏の所領変遷旧記雑録拾遺暫定版確認度 高
種子島清時譜
永享8年・文禄4年・慶長4年夏に関する記事 / 冊子 582頁/原整理番号 92-1
種子島清時が忠節を賞され、島津元久から屋久島・恵良部島を与えられて種子島とあわせて領した由緒を記す。嫡子時長が早世したため弟の左近将監幡時が家を継ぎ、永享8年には七島のうち臥蛇島・平島も与えられた。清時の八代の孫久時入道一琢の代には文禄4年に種子島・屋久島・恵良部島から薩州知覧見院へ所領が替えられ、慶長4年夏に種子島を再び与えられたという。屋久島・恵良部島は一時借地となった後に公領となり、以後は種子島一島を領したとするため、三島を一貫して領有した系譜ではない。