島津世禄記-A02記事関連史料(外伝)確認度 高
渋川実久之謀事
巻一/冊子 4頁
帖佐城主渋川氏が島津家累代の臣でありながら実久方に通じ、本城・新城を拠点に反抗した事件を扱う。忠良は大永六年十二月に鹿児島を発し、吉田で軍備を整えて両城を攻撃した。実久方の援軍は高尾方面で繰り返し防戦したが敗れ、新城も陥落する。退却者の多くが城濠や柵、火災によって死傷したと戦場の惨状を記し、反逆が自滅を招いたものと評する。戦後、帖佐は昌久に、伊集院は忠良に与えられ、地域支配が再編された。
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巻一/冊子 4頁
帖佐城主渋川氏が島津家累代の臣でありながら実久方に通じ、本城・新城を拠点に反抗した事件を扱う。忠良は大永六年十二月に鹿児島を発し、吉田で軍備を整えて両城を攻撃した。実久方の援軍は高尾方面で繰り返し防戦したが敗れ、新城も陥落する。退却者の多くが城濠や柵、火災によって死傷したと戦場の惨状を記し、反逆が自滅を招いたものと評する。戦後、帖佐は昌久に、伊集院は忠良に与えられ、地域支配が再編された。