追録1-No.258風説書旧記雑録暫定版確認度 高
琉球人風説書
慶安元年十一月二十五日 / 冊子 141~143頁/整理ID 旧記雑録追録1_文書0258
長崎通事の手前にある琉球人関係風説の写し。建国府で扶持を受けて籠城する琉球人十二人と、先に福州の根城にいた二十人を合わせ三十二人について、そのうち一人は琉球王の婿、別の一人は小舅という聞知を記す。鄭彩の動向、船や銀、城を出るための日本からの書状・妻子名の照会、長崎唐船を介する伝達、鄭彩と一官をめぐる情報が続く。十一月二十五日付で通事所四人が堀弥右衛門に届け、二月十九日に受領した旨の朱注がある。