職掌紀原
尾畔奉行
尾畔奉行
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SUMMARY
概要
天明四年に尾畔奉行を新設し、赤崎源四郎兼明を初任者とした。役順は御庭奉行の次、所属は奥支配と定め、従来御鷹匠頭が担当していた御用のうち御鷹方関係を除く業務を引き継がせた。宮内源内の従来の居宅を尾畔奉行の役宅として、転居して勤めるよう命じ、表方・奥掛・御勝手方へ通達した。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
天明四年甲辰、尾畔奉行を初めて設け、赤崎源四郎兼明をこの職に任じた。役順は御庭奉行の次、所属は奥支配とした。この役を新設し、これまで御鷹匠頭が担当してきた御用のうち、御鷹方に関係するもの以外はすべて尾畔奉行に引き継がせた。また、宮内源内がそれまで居住していた家を尾畔奉行の役宅とし、そこへ移って勤務するよう命じた。この内容を表方へ通達し、奥掛・御勝手方へは写しを送るよう命じた。
- 論理記事ID
- 370
- 物理文書番号
- 370
- 史料名
- 職掌紀原
- 文書名
- 尾畔奉行
- 記事種別
- 職掌・尾畔奉行・天明四年・新設・赤崎源四郎兼明・御庭奉行次・奥支配・御鷹匠頭・御鷹方・宮内源内・役宅
- 姓・系統
- 天明四年の尾畔奉行新設、初任者、役順・管掌・役宅の制定
- 冊子頁
- 65頁
- 主要人物
- 赤崎源四郎兼明、宮内源内
- 関係地
- 尾畔、表方、奥掛、御勝手方
- キーワード
- 職掌紀原、尾畔奉行、天明四年、赤崎源四郎兼明、御庭奉行次、奥支配、御鷹匠頭、御鷹方、宮内源内、役宅、尾畔
- 読取確認度
- 中
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- 冊子65頁下段中央左寄りの尾畔奉行見出し以下の独立記事。前の磯奉行附録、次条との境界は横線と見出しで明瞭。
- 判読疑義
- 赤崎源四郎兼明の姓名・諱、従前担当職『御鷹匠頭』の原字、宮内源内の居宅に関する動詞、役宅移転の文言を継続確認する。
- 史料評価
- 尾畔の施設管理職について、新設、初任者、管掌分割、役宅を具体的に示す職制記事
- 既存整理対応ID
- C-076
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 県公開『続常不止集』翻刻も管掌・役宅文言の参考とした。参考: https://www.pref.kagoshima.jp/ab25/documents/6756_20220204153050-1.pdf