諸家大概(乾)
津曲氏
津曲氏は指て見得為申者も無御座候
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SUMMARY
概要
本文は津曲氏に明確な由緒がないとしたうえで、天正頃に御包丁役を務めた津曲仙馬を挙げる。その子孫を肝付清左衛門とし、清左衛門の親・津曲清兵衛の代に、嫡家の肝付甚右衛門の許しを得て肝付志摩之允と改称したと記す。そのほかの津曲氏は不明とする。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
津曲氏には、特に由緒の明らかな者はいない。天正頃に御包丁役を務めた津曲仙馬という者がいた。その子孫が肝付清左衛門である。清左衛門の親・津曲清兵衛の代に、嫡家の肝付甚右衛門の許しを得て、肝付志摩之允と改めた。その他の津曲氏については分からない。
- 論理記事ID
- 37
- 物理文書番号
- 37
- 史料名
- 諸家大概(乾)
- 文書名
- 津曲氏
- 記事種別
- 家・氏族由緒
- 姓・系統
- 伴姓肝付氏一族
- 冊子頁
- 8頁
- 主要人物
- 津曲仙馬、肝付清左衛門、津曲清兵衛、肝付甚右衛門、肝付志摩之允
- 関係地
- 大隅国
- キーワード
- 津曲氏、津曲仙馬、御包丁役、天正、肝付清左衛門、津曲清兵衛、肝付甚右衛門、肝付志摩之允、改称
- 読取確認度
- 中
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- なし
- 判読疑義
- 津曲仙馬・津曲清兵衛・肝付甚右衛門・肝付志摩之允の通称字形と、改称の主語・世代関係を継続確認する。
- 史料評価
- 要検討
- 既存整理対応ID
- K-029
- 処理状態
- 第三次精読済(概要具体化)
- 備考
- 冊子8頁下段の独立短条。史料自身が他の津曲氏を不詳とする留保を保持。