職掌紀原
唐船奉行
附録 唐船奉行
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SUMMARY
概要
上代には領内諸港へ異国船・諸国船が多数渡来し、坊津・京泊等で商売したため、船数・積荷・商取引・御用物買入を改める唐船奉行が置かれたとする。慶長八年の本田助之丞親貞・五代右京久道らの勤務、義弘から家久への書状、寛永期の山田民部少輔・吉田次郎兵衛らの例を引く。鎖国後は恒常職でなく来船時に任じた可能性を指摘し、当時の唐船改とは名称が異なるが職掌が類似するため附録したと結ぶ。
- 論理記事ID
- 363
- 物理文書番号
- 363
- 史料名
- 職掌紀原
- 文書名
- 唐船奉行
- 記事種別
- 附録・唐船奉行・異国船・諸国船・坊津・京泊・港口・慶長八年・本田助之丞親貞・五代右京久道・義弘・家久・寛永・鎖国・唐船改
- 姓・系統
- 近世初頭の渡海船受入・改締職から鎖国後の唐船改との職掌比較までの考証
- 冊子頁
- 64頁
- 主要人物
- 本田助之丞親貞、五代右京久道、伊勢平右衛門貞成、島津義弘、島津家久、山田民部少輔、吉田次郎兵衛ほか(姓名要確認)
- 関係地
- 坊津、京泊、薩摩国諸港、江戸
- キーワード
- 職掌紀原、附録、唐船奉行、異国船、諸国船、坊津、京泊、港口、慶長八年、本田助之丞親貞、五代右京久道、島津義弘、島津家久、寛永、鎖国、唐船改、積荷改め、御用物買入
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- 冊子64頁上段左寄りから同頁下段右端へ続く附録記事。前の唐船改、次の寺社方取次との境界は明瞭。
- 判読疑義
- 港名『京泊』等の原字、本田助之丞親貞・五代右京久道以下の姓名、慶長八・十一年の書状文言、寛永三・七年の任命記事、鎖国後の臨時任用に関する考証を継続確認する。
- 史料評価
- 薩摩の近世初頭における外国船・諸国船受入、港湾統制、唐船奉行の職掌と唐船改との連続・相違を論じた重要な附録考証
- 既存整理対応ID
- C-069
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 長文のため概要化し、港名・人名・年代の疑義を保持。