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論理記事 310物理文書 310冊子 48頁

職掌紀原

御用人(初名中山の役・出次の役・御使役)

御用人 初名中山の役 出次の役 御使役

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

上代には中山の役または出次の役と称し、忠治公の代に二階堂左馬助・本田治部左衛門が中山の役を勤めたことが旧記に見えるという。近世には御使役・御使衆と称し、当主から家老職への仰出の取次、諸用の執奏、家老衆から各方面への通達などを担う繁忙な職だったと説明する。延宝年間頃、御用人の役名が定まった可能性を考証する。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

昔は『中山の役』または『出次の役』と称した。忠治公の代に、二階堂左馬助と本田治部左衛門という者が中山の役を勤めたことが旧記に見える。近世には『御使役』あるいは『御使衆』と称した。主君の御前から家老職などへの命令の取次ぎ、諸用の上申、家老衆から各方面への通達など、すべてこの職が担当し、非常に忙しい職であったと考えられる。延宝年間頃に、ひとまず『御用人』という役名が定められたのであろうかと考えられる。

論理記事ID
310
物理文書番号
310
史料名
職掌紀原
文書名
御用人(初名中山の役・出次の役・御使役)
記事種別
職掌・御用人・中山の役・出次の役・御使役・取次・執奏・通達・劇職・役名成立
姓・系統
上代の中山の役・出次の役から御使役を経て御用人へ至る職名・職務沿革
冊子頁
48頁
主要人物
忠治公、二階堂左馬助、本田治部左衛門、御家老衆
関係地
御前、御家老職、諸方
キーワード
職掌紀原、御用人、中山の役、出次の役、御使役、御使衆、忠治公、二階堂左馬助、本田治部左衛門、取次、執奏、通達、劇職、延宝年間
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
冊子48頁上段の独立見出し。前の御側御用人と次条を赤線・見出しで分離。
判読疑義
見出しの旧称列、忠治公の人物比定、二階堂・本田両名の通称、延宝年間の役名成立を推測する語調を継続確認する。
史料評価
御用人の旧称と、主君・家老間の取次、執奏・通達という中核職務を具体的に説明する職掌記事
既存整理対応ID
C-013
処理状態
第一次整理済
備考
原文の成立年代推測をそのまま保持。