職掌紀原
附録 奏者番
附録 奏者番
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SUMMARY
概要
『万代記』の記事として、御礼の際の御前披露は従来御用人が勤めていたが、正徳三年三月に奏者番を別に置き、以後は奏者番が担当するよう命じられたとする。島津主計久名ら組頭・御番頭と義岡左平太忠守ら御用人に、奏者番の加役を命じた人名を列挙する。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
『万代記』によれば、御礼の際に御前で披露する役は、これまでは御用人が勤めてきたが、奏者番を別に設けた後は、奏者番が御前披露を勤めるよう、正徳三年癸巳三月に申し渡されたと見える。その時、組頭・御番頭の島津主計久名、北郷宗次郎久富、新納左京久澄、川上縫殿久映、平田新左衛門宗房、喜入右衛門種房、および御用人の義岡左平太忠守、肥良権太夫長規らに、奏者番の加役が命じられた。
- 論理記事ID
- 308
- 物理文書番号
- 308
- 史料名
- 職掌紀原
- 文書名
- 附録 奏者番
- 記事種別
- 職掌附録・奏者番・御礼・御前披露・御用人・加役・正徳三年
- 姓・系統
- 御用人が勤めていた御前披露を奏者番として別置した沿革
- 冊子頁
- 47-48頁
- 主要人物
- 島津主計久名、北郷宗次郎久富、新納左京久澄、川上縫殿久映、平田新左衛門宗房、喜入右衛門種房、義岡左平太忠守、肥良権太夫長規(いずれも字形・諱要確認)
- 関係地
- 御前
- キーワード
- 職掌紀原、附録、奏者番、万代記、御礼、御前披露、御用人、組頭、御番頭、正徳三年、加役
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- 冊子47頁下段左端の起筆が冊子48頁上段右端へ続く附録記事。次の御側御用人見出し直前で終わる。
- 判読疑義
- 列挙された八名の姓名・諱、とくに島津主計・北郷宗次郎・義岡左平太・肥良権太夫の字形を継続確認する。
- 史料評価
- 御前披露の担当が御用人から別置の奏者番へ移ったことと、創設時の加役人事を示す記事
- 既存整理対応ID
- C-012
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 附録見出しとして独立本条と区別。