職掌紀原
御勝手方掛
御勝手方掛の儀上代分て相見得不申候
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SUMMARY
概要
御勝手方掛は上代には明確に見えないとし、役人への主料支給、御納戸方、御隠方・御数寄屋方・御能方、神社仏閣、道橋・食料、琉球方など、財用・用度に関わる広い分掌を列挙する。琉球掛が当初は別役として見えること、のち御勝手方の兼務・分掌となったこと、役人の新納・退役・座次・支配を年代記事と申渡で追う。さらに奥掛の起源は不詳とし、納戸方・記録方・奥方諸役との関係、家老奥表双方の相談・差引を記し、次の御側詰記事へ接続する。
- 論理記事ID
- 294
- 物理文書番号
- 294
- 史料名
- 職掌紀原
- 文書名
- 御勝手方掛
- 記事種別
- 職掌・御勝手方掛・起源不詳・御納戸方・諸役人主料・御隠方・御数寄屋方・御能方・神社仏閣・琉球方・御物座・奥掛・役人分掌・記録考証
- 姓・系統
- 勝手向き諸役の掛役・分掌と沿革
- 冊子頁
- 42-43頁
- 主要人物
- 島津光久、島津久珍、北郷佐渡久賀、国分宗門方掛関係者、歴代御勝手方掛
- 関係地
- 琉球、江戸、国元、島津家中
- キーワード
- 職掌紀原、御勝手方掛、起源不詳、御納戸方、主料、御隠方、御数寄屋方、御能方、神社仏閣、琉球方、琉球掛、御物座、奥掛、財用、用度、役人分掌、座次、記録考証
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- 冊子42頁下段の『御勝手方掛』から冊子43頁上段左側まで続く。末尾に奥掛記事を含むが、次の独立見出し『御側詰』とは分離。
- 判読疑義
- 御勝手方掛の起源、諸掛役の列挙範囲、琉球掛・奥掛との関係、役人名・任免年次・座次、納戸方・記録方・奥方諸役の分掌を継続確認する。
- 史料評価
- 財用・用度に関わる多様な掛役を、記録方記事と申渡から復元し、琉球掛・奥掛との統合過程を考証する職掌記事
- 既存整理対応ID
- C-003(旧整理では御側詰条内の掛役としたが、分割境界上は独立文書)
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 境界端に次見出しが写るが、御側詰本文は文書295として整理。