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論理記事 288物理文書 288冊子 38頁

御家中諸家大概

城井氏

城井は宇都宮家にて筑前城井の城主にて候

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SUMMARY

概要

本文は城井氏を宇都宮氏流で、筑前の城井城主とする。天正年間に民部少輔が黒田如水に攻め滅ぼされたといい、義久が九州を手中にした際には早くから島津方の幕下に入ったという。その由緒によって民部少輔の弟弥次郎が島津家へ参って奉公し、当時の三之丞兄弟を弥次郎の孫と記す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

城井氏は宇都宮氏の家で、筑前城井の城主であった。天正年間、民部少輔という者が黒田如水に攻め滅ぼされた。義久公が九州を手中にされた時には早くから御幕下に入っており、その由緒によって民部少輔の弟弥次郎が島津家へ参って奉公した。現在の三之丞兄弟は弥次郎の孫である。

論理記事ID
288
物理文書番号
288
史料名
御家中諸家大概
文書名
城井氏
記事種別
家・氏族由緒・宇都宮氏流・城井城主・天正年間・黒田如水攻撃・敗亡・島津義久九州進出・島津家奉公・後裔
姓・系統
宇都宮氏流・城井民部少輔系
冊子頁
38頁
主要人物
城井民部少輔、黒田如水、島津義久、城井弥次郎、城井三之丞兄弟
関係地
筑前国とする原文、城井、九州、薩摩国
キーワード
城井氏、宇都宮氏、筑前国、城井城、天正年間、城井民部少輔、黒田如水、攻亡、島津義久、九州平定、城井弥次郎、島津家奉公、城井三之丞、後裔
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
冊子38頁下段の独立条。前後の『一』見出しで境界を確認。
判読疑義
原文の国名『筑前』と城井谷の地理、民部少輔の比定、黒田如水による攻亡時期、義久の九州進出と城井氏の帰属、弥次郎・三之丞兄弟の世代を継続確認する。
史料評価
宇都宮氏流城井氏の黒田氏による没落と、弟系後裔の島津家奉公を結ぶ短い家伝
既存整理対応ID
K-264(主編K-061にも関連)
処理状態
第一次整理済
備考
国名は原文どおり筑前とし、地理的疑義を別欄へ保持。