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論理記事 285物理文書 285冊子 38頁

御家中諸家大概

高橋氏

高橋は大蔵姓秋月一姓にて数代筑前に居住仕候

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は高橋氏を大蔵姓・秋月氏同族で、数代筑前に住して一城の主であった家とする。秋月宗吟の二男九郎が高橋氏の養子となって右近大夫を称し、秀吉の下向時に日向国県へ転封されたと記す。七郎右衛門は右近大夫の二男で、慶長十八年の改易後に島津家へ参ったという。義久代に筑前岩屋城で討死した高橋紹運について、右近大夫の養父三河守の最初の養子とし、現在の立花家は紹運の後裔と記す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

高橋氏は大蔵姓で秋月氏と同族であり、数代にわたり筑前に住み、一城の主であった。秋月宗吟の二男九郎は高橋氏の養子となり、のち右近大夫と称した。秀吉公が下向した際、日向国県へ所替を命じられて移った。七郎右衛門は右近大夫の二男である。慶長十八年の改易後に島津家へ参った。義久公の代、筑前岩屋城で攻め殺された高橋紹運は、右近大夫の養父である三河守の最初の養子であった。現在の立花家は紹運の後裔である。

論理記事ID
285
物理文書番号
285
史料名
御家中諸家大概
文書名
高橋氏
記事種別
家・氏族由緒・大蔵姓・秋月氏同族・筑前城主・養子・豊臣秀吉九州平定・日向県・慶長十八年改易・島津家奉公・高橋紹運・岩屋城・立花家
姓・系統
大蔵姓・秋月氏同族・高橋元種系と高橋紹運系の養子関係
冊子頁
38頁
主要人物
秋月宗吟、高橋九郎、高橋右近大夫、高橋七郎右衛門、豊臣秀吉、高橋三河守、高橋紹運、島津義久、立花氏
関係地
筑前国、日向国県、筑前岩屋城
キーワード
高橋氏、大蔵姓、秋月氏、秋月宗吟、高橋右近大夫、豊臣秀吉、日向国県、慶長十八年、改易、島津家、高橋紹運、島津義久、筑前岩屋城、立花氏、養子
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
冊子38頁下段の独立条。直前の土持氏条終端と『一』見出しで分かれる。
判読疑義
秋月宗吟・九郎・右近大夫・三河守・紹運・七郎右衛門の養子関係と実名、県転封、慶長十八年改易後の出仕、立花家への系譜接続を継続確認する。年次は原画像で『慶長十八年』と確認。
史料評価
秋月氏から高橋氏への養子、九州平定後の県転封・改易、紹運から立花家への別系統を短く接続する系譜記事
既存整理対応ID
K-261(主編K-059・別本K-224にも関連)
処理状態
第三次精読済(現行維持)
備考
年次の字形を高倍率で再確認。