御家中諸家大概
上原氏
上原は前代より伊作殿に罷居候長門と申もの
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SUMMARY
概要
本文は前代から伊作家に仕えた上原長門を挙げ、日新に特に親しく召し使われたとする。朱書では、近年の休兵衛が上原家文書を多数提出し、観応頃に市来院伊作田を領した兵部大夫道祐の子孫とみられることを記すが、休兵衛自身の長門との続柄には系図がない。筑前と読める人物以来、龍伯に重用され、貴久代には地頭を命じられたとし、長門から六世の孫を当時の長次郎とする。
- 論理記事ID
- 271
- 物理文書番号
- 271
- 史料名
- 御家中諸家大概
- 文書名
- 上原氏
- 記事種別
- 家・氏族由緒・伊作家奉公・上原長門・日新近侍・朱書・上原家文書・観応年間・伊作田兵部大夫道祐・市来院伊作田領知・系図欠如・龍伯代奉公・貴久代地頭・六世孫
- 姓・系統
- 不詳・伊作田兵部大夫道祐の子孫説と長門流伝承
- 冊子頁
- 37頁
- 主要人物
- 上原長門、島津日新、上原休兵衛、伊作田兵部大夫道祐、上原筑前(字形・文脈要確認)、島津龍伯、島津貴久、上原長次郎
- 関係地
- 伊作、市来院伊作田、筑前(人物称か要確認)
- キーワード
- 上原氏、伊作家、上原長門、島津日新、近侍、朱書、上原休兵衛、上原家文書、観応年間、伊作田兵部大夫道祐、市来院伊作田、系図欠如、島津龍伯、島津貴久、地頭、上原長次郎、六世
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- 冊子37頁上段の独立長文。
- 判読疑義
- 朱書の範囲、休兵衛と長門の続柄、伊作田兵部大夫道祐の名と市来院伊作田領知、筑前以来の文脈、貴久代地頭記事、長門から長次郎まで六世の系譜を継続確認する。
- 史料評価
- 提出文書と朱書によって中世人物との接続を試みる一方、系図欠如を明記する家伝
- 既存整理対応ID
- K-247・K-036(主編の上原氏記事)
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 朱書・続柄・人名の不確実箇所は疑義として保持。