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論理記事 267物理文書 267冊子 36-37頁

御家中諸家大概

鮫島氏・阿多氏

鮫島阿多平姓にて候忠久公御下向の節三ヶ国の御家人は

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は鮫島・阿多両氏を平姓とする。忠久下向の際、三ヶ国の御家人を忠久の家人とする一方で鮫島だけを除外するよう頼朝が命じたとの説を載せるが、証拠文書はないと明記する。鮫島氏は上代に繁栄したものの、世上の系図には源・平・藤原の諸家が混在し、本系図とは認め難いと批判する。日新代の鮫島宗月を武辺者として挙げ、元久代には阿多刑部・加賀が家老を務め、加賀の系統が代々重用されたとする。さらに掃部と仲右衛門の祖先は兄弟であるのに別々の系図が提出され、刑右衛門の阿多系図提出や平田満右衛門の批判を契機として家筋をめぐる論争が生じ、掃部側が別家であると強く主張した経緯を記す。

論理記事ID
267
物理文書番号
267
史料名
御家中諸家大概
文書名
鮫島氏・阿多氏
記事種別
家・氏族由緒・平姓・忠久下向伝承・頼朝下知説・証拠文書欠如・上代繁栄・系図混乱・日新代武辺者・元久代家老・阿多刑部加賀・掃部・刑右衛門・仲右衛門・別系図提出・家筋論争
姓・系統
平姓とするが、鮫島・阿多両氏の系図と家筋には異説あり
冊子頁
36-37頁
主要人物
源頼朝、島津忠久、島津日新、鮫島宗月、島津元久、阿多刑部、阿多加賀、掃部、刑右衛門、仲右衛門、平田満右衛門
関係地
薩摩国、阿多、鮫島
キーワード
鮫島氏、阿多氏、平姓、島津忠久、源頼朝、三ヶ国御家人、除外説、証拠文書欠如、系図混乱、島津日新、鮫島宗月、島津元久、阿多刑部、阿多加賀、家老、掃部、刑右衛門、仲右衛門、平田満右衛門、別系図、家筋論争
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
冊子36頁下段左端から37頁上段右端へ続く。
判読疑義
冒頭の平姓、頼朝下知説の文言、鮫島宗月、阿多刑部・加賀以下の世代、掃部・刑右衛門・仲右衛門の続柄、平田満右衛門の批判と口論、末尾の阿多を祖とする諸家の表現を継続確認する。
史料評価
証拠文書の欠如と流布系図の混乱を明記し、別系図提出による家筋論争まで記録する史料批判的な記事
既存整理対応ID
K-243
処理状態
第一次整理済
備考
両氏を単一系譜に確定せず、証拠欠如・異説・論争を概要に保持。