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論理記事 257物理文書 257冊子 35頁

別本諸家大概記

田尻氏(筑後流)

大蔵姓田尻氏は秋月高橋原田此三氏同家にて

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は田尻氏を大蔵姓とし、秋月・高橋・原田の三氏と同族とする。田尻中務大輔鑑種、のち丹後守は筑後の〔瀬川〕と読める城主で、龍造寺山城守隆信に攻められて戦死したと記す。子の嘉兵衛は母方の縁者を頼って豊後で浪人としてしばらく過ごしたのち島津家へ出仕し、子孫は田尻金右衛門に続いたとする。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

大蔵姓の田尻氏は、秋月・高橋・原田の三氏と同じ家筋である。田尻中務大輔鑑種、のちの丹後守は筑後の〔瀬川〕の城主であったが、龍造寺山城守隆信に攻め滅ぼされ、丹後守は戦死した。その子嘉兵衛は、母方の縁者がいる豊後で浪人としてしばらく暮らした。その後、島津家を頼って嘉兵衛が出仕し、子孫は当時の田尻金右衛門に続いた。

論理記事ID
257
物理文書番号
257
史料名
別本諸家大概記
文書名
田尻氏(筑後流)
記事種別
家・氏族由緒・大蔵姓・秋月高橋原田同族・田尻鑑種・丹後守・筑後城主・龍造寺隆信攻撃・戦死伝承・嘉兵衛豊後浪人・島津家奉公・後裔
姓・系統
大蔵姓・秋月氏・高橋氏・原田氏同族とする
冊子頁
35頁
主要人物
田尻中務大輔鑑種(後丹後守)、龍造寺山城守隆信、田尻嘉兵衛、田尻金右衛門
関係地
筑後国〔瀬川〕(城名判読保留)、豊後国、薩摩国
キーワード
田尻氏、大蔵姓、秋月氏、高橋氏、原田氏、田尻鑑種、丹後守、筑後国、瀬川、城主、龍造寺隆信、戦死、田尻嘉兵衛、母方、豊後国、浪人、島津家、田尻金右衛門
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
冊子35頁上段左端の独立短条。
判読疑義
城名を原画像では『筑後瀬川』様に読むが、田尻鑑種の鷹尾城伝承との整合を要確認。『母方の由緒の者』の字形、隆信に攻められ鑑種が戦死したとする本条の伝承と他史料との差も保持する。
史料評価
筑後田尻氏の同族関係、龍造寺氏との戦闘、豊後退避から島津家奉公を説く家伝で、史実関係に異同が大きい
既存整理対応ID
K-271・K-262(同系記事だが本文異同あり)
処理状態
第一次整理済
備考
城名と戦死伝承は断定せず角括弧・疑義欄で保持。