諸家大概(坤)
小倉氏
小倉氏姓迄可考上古不相知候
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SUMMARY
概要
本文は小倉氏の姓・上古を不詳とする。勝久の出頭人小倉武蔵が『久』の字を与えられ、その証判があると記す。小倉竹内・薩山・末弘らは勝久の博奕相手として寵遇されたという。武蔵の子孫小倉四郎右衛門は、下賜された御書を保管しているとする。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
小倉氏の姓は後考を要し、上古のことは分からない。勝久公の出頭人に小倉武蔵という者がいた。武蔵は勝久公から『久』の一字を与えられ、その証判がある。小倉竹内・薩山・末弘などは、勝久公の博奕相手として寵遇されたという。小倉四郎右衛門は武蔵の子孫で、下賜された御書などを大切に保管している。
- 論理記事ID
- 204
- 物理文書番号
- 204
- 史料名
- 諸家大概(坤)
- 文書名
- 小倉氏
- 記事種別
- 家・氏族由緒・姓不詳・上古不詳・勝久出頭人・小倉武蔵・偏諱・御証判・博奕相手・伝来御書
- 姓・系統
- 姓・上古不詳・小倉武蔵以下の系統
- 冊子頁
- 30頁
- 主要人物
- 島津勝久、小倉武蔵、小倉竹内、薩山某、末弘某、小倉四郎右衛門
- 関係地
- 薩摩国
- キーワード
- 小倉氏、姓不詳、島津勝久、出頭人、小倉武蔵、偏諱、久字、御証判、小倉竹内、薩山、末弘、博奕、寵遇、小倉四郎右衛門、伝来御書
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- なし
- 判読疑義
- 小倉武蔵の実名・役儀、『久』字下賜の証判、小倉竹内・薩山・末弘の人名と博奕相手記事、四郎右衛門までの系譜を継続確認する。
- 史料評価
- 勝久の近侍・偏諱・遊興相手という奉公伝承を伝来証判・御書で裏づける家伝
- 既存整理対応ID
- K-186
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 冊子30頁上段の独立短条。旧整理より偏諱・博奕・伝来御書の具体記事を補って全文訳。