諸家大概(坤)
黒木氏
黒木氏姓迄可考候
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SUMMARY
概要
本文は黒木氏の姓を後考に待つ。慶長三年十一月十八日の番舟取合で、敵方に奪われた舟印を取り返すため黒木左近兵衛が海へ飛び入り、番舟へ泳ぎ着いて奪回した軍功を記す。その子孫は出水衆中に属し、そのほかの由緒は不詳とする。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
黒木氏の姓は後考を要する。慶長三年十一月十八日の番舟取合で、こちらの舟印を番舟に奪われた際、黒木左近兵衛という者が海に飛び込み、泳いで番舟へ乗り移って取り返した。この者の子孫は出水衆中にいる。そのほかのことは詳しくない。
- 論理記事ID
- 187
- 物理文書番号
- 187
- 史料名
- 諸家大概(坤)
- 文書名
- 黒木氏
- 記事種別
- 家・氏族由緒・姓不詳・慶長三年・番舟取合・海上軍功・出水衆中
- 姓・系統
- 姓不詳
- 冊子頁
- 29頁
- 主要人物
- 黒木左近兵衛、黒木氏子孫
- 関係地
- 朝鮮半島、海上、出水
- キーワード
- 黒木氏、姓不詳、慶長三年、十一月十八日、番舟取合、舟印、黒木左近兵衛、海上軍功、出水衆中
- 読取確認度
- 中
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- なし
- 判読疑義
- 番舟取合の具体的状況、舟印の字義、左近兵衛の実名、出水衆中の子孫系譜を継続確認する。
- 史料評価
- 高麗役の海上軍功一件を核とする家伝
- 既存整理対応ID
- K-169
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 冊子29頁上段の独立短条。日付を『慶長三年十一月十八日』と確認し、本文にない実名は採用せず全文訳。