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論理記事 185物理文書 185冊子 28-29頁

諸家大概(坤)

野津氏

野津氏の姓迄て可考候其初不詳候

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は野津氏の姓・初期由緒を不詳とする。元和・寛永頃の野津安右衛門が島津下野守の騎馬与力を務め、のち物奉行を命じられたと記す。その子弥五左衛門は後に安右衛門を称し、光久の納戸役から地頭職・御用人に登用された。その子を野津藤左衛門とし、別に祖父安右衛門の父が佐土原から来て石細工をしたとの由緒を付す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

野津氏の姓は後考を要し、その初めは詳しくない。元和・寛永頃、野津安右衛門という者が島津下野守の騎馬与力を務め、その後物奉行を命じられた。その子弥五左衛門は後に安右衛門と名乗り、光久公の納戸役を務め、のちには地頭職・御用人に召し成された。その子が野津藤左衛門である。祖父安右衛門の父は佐土原から来て、石細工をしたという。

論理記事ID
185
物理文書番号
185
史料名
諸家大概(坤)
文書名
野津氏
記事種別
家・氏族由緒・姓不詳・元和寛永期・騎馬与力・物奉行・納戸役・地頭職・御用人・佐土原石細工
姓・系統
姓・初期由緒不詳
冊子頁
28-29頁
主要人物
野津安右衛門、島津下野守、野津弥五左衛門、島津光久、野津藤左衛門
関係地
薩摩国、佐土原
キーワード
野津氏、姓不詳、元和、寛永、野津安右衛門、島津下野守、騎馬与力、物奉行、野津弥五左衛門、島津光久、納戸役、地頭職、御用人、野津藤左衛門、佐土原、石細工
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
安右衛門・弥五左衛門・藤左衛門の世代関係、島津下野守の比定、各役職の時期、佐土原石細工系との接続を継続確認する。
史料評価
近世初期の役職奉公と佐土原石工由緒を結ぶ家伝
既存整理対応ID
K-167
処理状態
第一次整理済
備考
冊子28頁末から29頁冒頭へ跨がる独立短条。2片を原頁で接続し、全文を現代語訳。