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論理記事 165物理文書 165冊子 27頁

諸家大概(坤)

中村氏

中村氏姓迄て可考候古来薩州の御家人にて候

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は中村氏の姓を後考に待つとし、古来の薩州御家人であったとする。文和・暦応頃の中村四郎家忠・弾正忠秀総を旧記から挙げるが後裔は不明とする。別に、伊東家から来た和泉某が中村氏の養子となって続く与左衛門家、源家と伝える肥後矢崎城主中村一太夫・二太夫系を併記する。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

中村氏の姓は後考を要する。古来、薩州の御家人であり、文和・暦応頃には中村四郎家忠・中村弾正忠秀総などが旧記に見えるが、その後は見えず子孫も分からない。中村与左衛門の先祖は伊東家から来た和泉某で、伊東家へ人質に送られていた時に中村氏の者の養子となったという。そのため、その子孫は和泉氏の系図を所持する。ほかの中村氏との関係は分からない。与左衛門家は源家と伝え、肥後矢崎城主中村一太夫と弟二太夫の子孫もいるはずだという。

論理記事ID
165
物理文書番号
165
史料名
諸家大概(坤)
文書名
中村氏
記事種別
家・氏族由緒・姓不詳・古来御家人・旧記人物・伊東家旧臣・養子・同姓別系
姓・系統
姓不詳・一系統は源家と伝える
冊子頁
27頁
主要人物
中村四郎家忠、中村弾正忠秀総、中村与左衛門、和泉某、中村一太夫、中村二太夫
関係地
薩摩国、伊東領、肥後国矢崎城
キーワード
中村氏、姓不詳、薩州御家人、文和、暦応、中村四郎家忠、中村弾正忠秀総、伊東氏、和泉氏、養子、人質、中村与左衛門、源家、肥後国矢崎城、中村一太夫、中村二太夫
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
家忠・秀総の名乗りと年代、和泉某の養子経緯、与左衛門家と肥後矢崎城主系の接続を継続確認する。
史料評価
旧記上の古家と伊東家旧臣養子系・肥後系を併記する複合家伝
既存整理対応ID
K-148
処理状態
第一次整理済
備考
冊子27頁上段の独立短条。同姓複数系統を統合せず併記し、全文を現代語訳。