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論理記事 150物理文書 150冊子 25-26頁

諸家大概(坤)

汾陽氏

郭姓汾陽氏は異朝の人にて候

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SUMMARY

概要

本文は汾陽氏を郭姓の異朝人とし、郭国安が光禹と称して永禄二年、二十三歳で日本へ渡り、後に理心と改めたとする。周王季の後裔が汾陽王に封じられて当地に住んだという遠祖伝承を掲げ、文禄の高麗陣では理心が書物の運用や敵陣への謀計に関わり、明将諸葛疑名義の書状で糧倉焼却を図ったと記す。のち内通を疑われたが、謀書による軍略であると判明して処罰を免れ、加増を受けたとし、『太閤記』・系譜・『武備志』などを典拠に挙げる。嫡子永右衛門の早世後、弟正右衛門が相続し、次郎右衛門・八右衛門などの後裔・分家を続ける。

論理記事ID
150
物理文書番号
150
史料名
諸家大概(坤)
文書名
汾陽氏
記事種別
家・氏族由緒・渡来・始祖伝承・高麗陣・軍略・典拠・後裔
姓・系統
郭姓・明国渡来系とする
冊子頁
25-26頁
主要人物
郭国安(光禹・理心)、汾陽王、諸葛疑、永右衛門、正右衛門、汾陽次郎右衛門、八右衛門
関係地
明国汾陽、日本、京都、高麗
キーワード
汾陽氏、郭姓、郭国安、光禹、理心、明国、汾陽、永禄二年、渡来人、汾陽王、文禄、高麗陣、軍略、諸葛疑、謀書、糧倉、内通嫌疑、太閤記、武備志、加増、永右衛門、正右衛門、次郎右衛門、八右衛門、後裔
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
郭国安の別名・渡来経路、汾陽王遠祖説、召出しに関わる人物、文禄陣での書物・謀書・諸葛疑記事、典拠名、内通嫌疑の処理、永右衛門以下の世代を継続確認する。
史料評価
渡来由緒・遠祖伝承・高麗陣軍略・典拠比較・後裔を含む中長条
既存整理対応ID
K-134
処理状態
第一次整理済
備考
冊子25頁下段左端から26頁上段右側へ続く独立中長条。