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論理記事 148物理文書 148冊子 25頁

諸家大概(坤)

矢野氏

矢野氏姓追可考候

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は矢野氏の姓を後考に待つとし、矢野権左衛門の曾祖父自徳院を琴を弾く者で、初め出家、後に楽人となり家久に召し抱えられたとする。清左衛門を二男家とし、もとから薩摩にいた別の矢野氏にも触れる。矢野主膳は別家かとの注記を付し、惟新に馬術で仕えたが、子孫は絶え、主膳は切支丹のため大辟に処されたと記す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

矢野氏の姓は後考に待つ。矢野権左衛門の曾祖父自徳院は琴を弾く者で、初めは出家していたが、後に楽人となったためであろう、家久公に召し抱えられた。矢野清左衛門は二男家である。そのほか、もとから薩摩国に住んでいた矢野氏もいる。矢野主膳については、別家ではないかと思うとの注がある。主膳は惟新公に召し仕え、馬術の上手であった。その子孫は代々絶えてしまった。主膳は切支丹であったため、大辟に処された。

論理記事ID
148
物理文書番号
148
史料名
諸家大概(坤)
文書名
矢野氏
記事種別
家・氏族由緒・音楽奉公・複数系統・馬術・切支丹処罰
姓・系統
姓不詳
冊子頁
25頁
主要人物
矢野権左衛門、自徳院、島津家久、矢野清左衛門、矢野主膳、島津惟新
関係地
薩摩国
キーワード
矢野氏、姓不詳、矢野権左衛門、自徳院、琴、出家、楽人、島津家久、召抱え、矢野清左衛門、二男家、矢野主膳、島津惟新、馬術、切支丹、大辟、断絶
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
自徳院の身分・楽人化、家久召抱えの経緯、清左衛門二男家と在来矢野氏、主膳別家注、切支丹処罰の語句・年代を継続確認する。
史料評価
同姓別系・音楽と馬術奉公・切支丹処罰を併記する家伝
既存整理対応ID
新規(既存K-132とK-133の間)
処理状態
第一次整理済
備考
冊子25頁下段の独立短条。既存試行整理で欠けた項目を新規登録し、本文内の『主膳は別家』注を系譜へ統合せず全文を現代語訳。