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論理記事 140物理文書 140冊子 25頁

諸家大概(坤)

曽木氏

藤原姓曾木氏は菱刈氏の二男家にて候

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SUMMARY

概要

本文は曽木氏を藤原姓・菱刈氏の二男家とし、菱刈氏から曽木一所を与えられて代々領したが、中古以後に衰微したとする。惟新に仕えた曽木弥五郎(後の五兵衛)の小山原陣・騎馬供奉と知行、嫡孫甚左衛門、加治木から召し移された甚右衛門家を挙げる。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

藤原姓曽木氏は菱刈氏の二男家である。上古の由緒を示す文書などがあり、菱刈氏から曽木一所を与えられて代々領したが、中古以後は衰微したのであろう。惟新公に仕えた曽木弥五郎は、後に五兵衛と称し、小山原の陣へ供奉して御供騎馬を勤め、知行を与えられた。曽木甚左衛門は五兵衛の嫡孫である。別の曽木甚右衛門は、祖父が敵将を討ち取った家の子孫で、加治木から召し移されたという。甚右衛門も名の知られた者で、当代の曽木甚右衛門はその養子である。

論理記事ID
140
物理文書番号
140
史料名
諸家大概(坤)
文書名
曽木氏
記事種別
家・氏族由緒・分流・領知・軍役・後裔
姓・系統
藤原姓・菱刈氏分流
冊子頁
25頁
主要人物
曽木弥五郎(後の五兵衛)、曽木甚左衛門、曽木甚右衛門、島津惟新
関係地
曽木、小山原、鹿児島、加治木
キーワード
曽木氏、曾木氏、藤原姓、菱刈氏、二男家、曽木一所、領知、島津惟新、曽木弥五郎、五兵衛、小山原、供奉、騎馬、曽木甚左衛門、曽木甚右衛門、加治木、養子
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
菱刈氏二男家からの分流人物・時期、曽木一所の領知文書、小山原陣と騎馬供奉、甚右衛門祖父が討ち取った人物、養子関係を継続確認する。
史料評価
分流・領知文書・軍功・養子記事を含む
既存整理対応ID
K-126
処理状態
第一次整理済
備考
冊子25頁上段の独立短条。表記は文書名を現行『曽木氏』、表題原文を『曾木氏』として保持し、全文を現代語訳。