← 鹿児島県史料第6集の検索へ戻る
論理記事 136物理文書 136冊子 24頁

諸家大概(坤)

千葉氏

平姓千葉氏は上古御家に為罷居者有之候哉

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は平姓千葉氏が上古から島津家中にいたかを疑問形で記し、弘安頃の千葉太郎宗胤の軍役と、花押を備えた一見状を挙げる。子孫は不明だが、後代に林肥前家に千葉氏がいたとする。大系図の宗胤を常胤七代孫とする記載には、三、四代ほどではないかとの編者疑問を付す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

平姓千葉氏は、上古から島津家中にいた者があったのであろうか。弘安頃、千葉太郎宗胤という者が軍を率いるなどしており、花押を備えた一見状がある。その子孫が誰であるかは分からない。後代には林肥前家に千葉氏がいたと見える。大系図では宗胤を千葉常胤の七代の孫とするが、七代では隔たりが大きく、三、四代ほどではないだろうか。

論理記事ID
136
物理文書番号
136
史料名
諸家大概(坤)
文書名
千葉氏
記事種別
家・氏族由緒・系図考証・軍役・後裔不詳
姓・系統
平姓・千葉氏
冊子頁
24頁
主要人物
千葉太郎宗胤、千葉常胤、林肥前
関係地
下総国、薩摩国
キーワード
千葉氏、平姓、千葉太郎宗胤、千葉常胤、弘安、軍役、一見状、花押、林肥前、大系図、世代疑義
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
宗胤の軍役記事と一見状、林肥前家の千葉氏、大系図の『常胤七代孫』と編者の三四代説を継続確認する。
史料評価
系図の世代数に編者批判を加えた由緒考証
既存整理対応ID
K-122
処理状態
第一次整理済
備考
冊子24頁下段の独立短条。本文自体が上古在仕を疑問形で記すため、鎌倉期千葉氏との直系関係を断定せず全文を現代語訳。