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論理記事 126物理文書 126冊子 23頁

諸家大概(坤)

大山氏

大山氏は龍伯様え被召仕候大山稲介同氏三次と申者在之候

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は龍伯に召し仕えた大山稲介・大山三次を起点とし、稲介の高麗陣での軍功と、孫が本名佐々木を称したことを記す。別系統では大山主馬の曾祖父大山平七が馬術によって召し出され、御賦別当役、御使役、地頭職へ進んだとする。入来院家来で勝久の書状を受けた大山源左衛門、近年町人から御赦免を受けた多数の大山氏にも言及し、諸家を同族とみなす。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

大山氏には、龍伯公に召し仕えた大山稲介と同氏三次という者がいた。稲介は高麗の陣で軍功を挙げ、その孫は本名の佐々木を称して佐々木勘右衛門となった。大山主馬の曾祖父大山平七は、のちに六右衛門また肥前と称し、馬術を評価されて召し出され、御賦別当役を命じられた。その孫伊予の代には御使役と地頭職を命じられた。大山源兵衛の祖父などに当たるのであろう。大山源左衛門は入来院家の家来で、勝久公から源左衛門・東郷丹波へ下された書状などを所持した。ほかの大山氏も皆一族で、近年、町人身分から御赦免を受けた者にも大山氏が多い。

論理記事ID
126
物理文書番号
126
史料名
諸家大概(坤)
文書名
大山氏
記事種別
家・氏族由緒・軍功・役職・諸流
姓・系統
源姓(総説では佐々木氏流)
冊子頁
23頁
主要人物
島津龍伯、大山稲介、大山三次、大山主馬、大山平七、大山伊予、大山源兵衛、大山源左衛門、島津勝久、東郷丹波
関係地
薩摩国、高麗、入来院
キーワード
大山氏、源姓、佐々木氏流、島津龍伯、大山稲介、高麗陣、軍功、佐々木本姓、馬術、御賦別当、御使役、地頭職、入来院、島津勝久、町人、御赦免
読取確認度
低
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
稲介の孫が称した佐々木名、大山平七の改名・奉公先、御賦別当役の字形、大山源左衛門宛書状、町人御赦免記事の制度的意味を継続確認する。
史料評価
複数系統・軍功・身分復帰記事を含む
既存整理対応ID
K-112
処理状態
第一次整理済
備考
冊子23頁下段の独立条。前条田中氏の続行直後から次条中江氏直前までを原頁で確認し、全文を現代語訳。