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論理記事 113物理文書 113冊子 21頁

諸家大概(坤)

酒井姓築瀬氏

酒井姓築瀬氏は上代の儀不相知候

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は酒井姓築瀬氏の上代を不詳とするが、福昌寺仏殿奉加帳に名が見えるため永享頃までは知られる家だったと考える。中古以後は記録が途絶える一方、龍造寺隆信を討った際、築瀬兵右衛門が川上左京付の足軽大将として働いたと記す。その父・勝軍坊は山伏として奉公し、新納武蔵・肝付弾正からの書状や知行証書を、子孫の築瀬清右衛門が所持するとする。他の築瀬氏も同族と推定する。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

築瀬氏は酒井姓で、上代のことは分からない。ただし福昌寺仏殿の奉加帳に名が見えるため、永享頃までは知られていた家だと思われる。中古以後は記録に見えないが、龍造寺隆信を討った時、築瀬兵右衛門は川上左京に付属する足軽大将として働いた。兵右衛門の父・勝軍坊は山伏で、特に奉公した。新納武蔵・肝付弾正から送られた書状があり、このほか知行などを与えられた証書を子孫の築瀬清右衛門が所持している。そのほかの築瀬氏も同じ一族と思われる。

論理記事ID
113
物理文書番号
113
史料名
諸家大概(坤)
文書名
酒井姓築瀬氏
記事種別
家・氏族由緒・奉加帳・軍功・文書伝来
姓・系統
酒井姓
冊子頁
21頁
主要人物
築瀬兵右衛門、川上左京、龍造寺隆信、勝軍坊、新納武蔵、肝付弾正、築瀬清右衛門
関係地
薩摩国、福昌寺
キーワード
築瀬氏、酒井姓、福昌寺、仏殿奉加帳、永享、龍造寺隆信、築瀬兵右衛門、川上左京、足軽大将、勝軍坊、山伏、新納武蔵、肝付弾正、築瀬清右衛門、文書伝来
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
福昌寺奉加帳の年次、龍造寺隆信を討つ記事と築瀬兵右衛門の軍役、勝軍坊・清右衛門の続柄、新納武蔵・肝付弾正書状を継続確認する。
史料評価
編者考証・文書伝来を含む
既存整理対応ID
K-099
処理状態
第一次整理済
備考
冊子21頁下段の独立短条。見出し『酒井姓築瀬氏』を高倍率画像と既存K-099で確認し、全文を現代語訳。