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論理記事 109物理文書 109冊子 21頁

諸家大概(坤)

久留氏

久留氏姓追て可考上代の事不詳候

試験導入中です。史料本文の主張と史実認定を区別してお読みください

判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は久留氏の姓・上代を不詳とし、義久代の久留半五左衛門の武勇を中心に記す。牛根陣で新納武蔵の下知により本村筑前と敵城を崩し、筑前方の手に入れたこと、元亀三年の木崎原合戦で惟新の一戦に高掃部左衛門と一番槍を務めて戦死したことを述べる。その後、両人の戦死を知った軍勢が総崩れになったとの伝承、その他の軍功、曽孫久留平左衛門を挙げる。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

久留氏の姓は後考に待ち、上代のことは詳しく分からない。義久公の代、久留半五左衛門は武勇の誉れがあった。牛根の陣では、新納武蔵の指揮により本村筑前と二人で敵城を攻め崩し、城は筑前方の手に入った。元亀三年の木崎原では、惟新様の戦いで高掃部左衛門とともに一番槍を務めて戦死した。その後、両人が戦死したと知って軍勢が総崩れになったという。このほかにも軍功は数度あり、半五左衛門の曽孫が久留平左衛門である。

論理記事ID
109
物理文書番号
109
史料名
諸家大概(坤)
文書名
久留氏
記事種別
家・氏族由緒・軍功・戦死・後裔
姓・系統
姓・上代不詳
冊子頁
21頁
主要人物
久留半五左衛門、本村筑前、新納武蔵、島津義久、島津惟新、高掃部左衛門、久留平左衛門
関係地
牛根、木崎原、薩摩国
キーワード
久留氏、姓不詳、島津義久、久留半五左衛門、牛根、新納武蔵、本村筑前、木崎原、島津惟新、高掃部左衛門、一番槍、戦死、久留平左衛門
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
牛根陣の城名・本村筑前との役割、木崎原合戦での半五左衛門・高掃部左衛門の戦死記事、『総走続』に見える語句、曽孫平左衛門の続柄を継続確認する。
史料評価
軍功伝承を含む
既存整理対応ID
K-096
処理状態
第一次整理済
備考
冊子21頁上段左端から下段右端へ続く二片。