諸家大概(坤)
平姓家村氏
平姓家村氏は渋谷重国の嫡子中山太郎其子遠州家村を領し申候
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SUMMARY
概要
本文は平姓家村氏を渋谷重国の嫡子・中山太郎の子が遠州家村を領したことに始まる家とする。中古に島津家へ参ったとし、竜伯代に家村筑後が特に召し仕えられて以後、別に召し出された系統を記す。筑後の嫡孫・家村次郎右衛門、その次男とされる友仙・次郎右衛門、家村平八家を先祖の弟筋とし、その他の家村氏は不詳とする。
MODERN JAPANESE
現代語訳(短文)
家村氏は平姓である。渋谷重国の嫡子・中山太郎の子が遠州家村を領し、中古に島津家へ出仕したと見える。竜伯様の代に家村筑後が特に召し仕えられ、筑後の嫡孫・家村次郎右衛門も召し出された。友仙らは次郎右衛門の次男家である。家村平八家は次郎右衛門の先祖の弟筋から出た家で、そのほかの家村氏については詳しく分からない。
- 論理記事ID
- 107
- 物理文書番号
- 107
- 史料名
- 諸家大概(坤)
- 文書名
- 平姓家村氏
- 記事種別
- 家・氏族由緒・所領名・召出し・諸流
- 姓・系統
- 平姓・渋谷氏流とする伝承
- 冊子頁
- 21頁
- 主要人物
- 渋谷重国、中山太郎、家村筑後、家村次郎右衛門、友仙、家村平八、島津竜伯
- 関係地
- 遠州家村、薩摩国
- キーワード
- 家村氏、平姓、渋谷重国、中山太郎、遠州家村、島津竜伯、家村筑後、家村次郎右衛門、友仙、家村平八、弟筋
- 読取確認度
- 低
- 境界判定
- 良
- 境界疑義
- なし
- 判読疑義
- 中山太郎から遠州家村領主への系譜、筑後の嫡孫・次郎右衛門・友仙以下の続柄、平八家祖の名乗りを継続確認する。
- 史料評価
- 伝承・複数系統を含む
- 既存整理対応ID
- K-094
- 処理状態
- 第一次整理済
- 備考
- 冊子21頁上段の独立短条。原頁の『一』見出しで児玉氏条・森氏条との境界を確認し、全文を現代語訳。