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論理記事 106物理文書 106冊子 21頁

諸家大概(坤)

藤原姓児玉氏

藤原姓児玉氏は上代の儀指て見得不申候中古は長井と称又児玉と号し候

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判読・記事境界・系譜上の疑義は、未解決のまま表示しています。同名人物・同一家系の自動同定は行っていません。内容は今後の確認で更新される場合があります。

SUMMARY

概要

本文は藤原姓児玉氏について、上代は不詳で、中古に長井を称した者と児玉を号した者がいたとする。貴久代の児玉備前・新四郎、近衛前久書状の所持、家久代に重用され諸所の地頭職を務めた児玉筑後とその子四郎兵衛を挙げる。さらに筑後の父・新四郎(後の主水)の高麗陣供奉、次郎左衛門・主水を四郎兵衛の二男家とする系譜を記す。

MODERN JAPANESE

現代語訳(短文)

児玉氏は藤原姓である。上代のことははっきり分からず、中古には長井と称した者、また児玉と号した者がいた。貴久公の代には児玉備前と新四郎があり、備前は近衛前久公からの書状を所持した。家久公の代には児玉筑後が特に召し仕えられ、各地の地頭職を命じられ、その子四郎兵衛も地頭職を務めた。筑後の父は児玉新四郎、のちの主水で、高麗陣などに供奉したという。児玉次郎左衛門と同主水は四郎兵衛の二男家である。

論理記事ID
106
物理文書番号
106
史料名
諸家大概(坤)
文書名
藤原姓児玉氏
記事種別
家・氏族由緒・召出し・地頭職・諸流
姓・系統
藤原姓(上代不詳)
冊子頁
21頁
主要人物
児玉備前、児玉新四郎、近衛前久、児玉筑後、児玉四郎兵衛、児玉主水、児玉次郎左衛門、島津貴久、島津家久
関係地
薩摩国、高麗、地頭任地
キーワード
児玉氏、藤原姓、長井、児玉備前、児玉新四郎、近衛前久、島津貴久、島津家久、児玉筑後、地頭職、高麗陣、二男家
読取確認度
中
境界判定
良
境界疑義
なし
判読疑義
中古の長井・児玉両名乗の関係、近衛前久書状、筑後・新四郎(主水)・四郎兵衛・次郎左衛門以下の続柄、地頭任地の細部を継続確認する。
史料評価
要検討
既存整理対応ID
K-093
処理状態
第三次精読済(現行維持)
備考
冊子21頁上段の独立短条。原頁の『一』見出しと隣接する家村氏条との境界を確認し、全文を現代語訳。