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HP-2119巻12:235公開可

HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE

樺山善久妻

異名・検索語:樺山善久妻/日新公次女/通善用慶大姉

試験導入中の史料別人物解説です

この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。

DESCRIPTION

本文内容説明

樺山善久の妻で、日新公の次女。法名は通善用慶大姉。竜伯公の追悼文は、賢明で『源氏物語』にも通じ、筆を取って学問に心を寄せた人と評する。二十歳未満の嫡子が蒲生の戦いで討死してから尼となり、法華経八巻の読誦と念仏を朝夕怠らなかったという。天正十八年十一月十六日に八十歳に及んで死去したと記す。竜伯は長い在京からの下向途中で訃報を聞き、心の乱れを述べて追悼の歌を詠んだ。具体的な没地は不明。

系譜・人物関係

日新公の次女、樺山善久の妻。嫡子の実名は本条では示さない。

奉公・役職

学問に心を寄せ、『源氏物語』にも通じたと評される。出家後、法華経読誦・念仏。

軍役・事績

嫡子の蒲生での討死を契機に出家。竜伯による追悼文と和歌を収録。

生没・法名等

天正十八年霜月十六日、八十歳に及んで死去と記す。通善用慶大姉。没地不記載。

統合人物ID
HP-2119
原人物ID群
12-235-05-02
氏・分類
島津
掲載巻頁
巻12:235
主題・活動
系譜・奉公・役職・軍役・生没
人物関係要約
日新公の次女、樺山善久の妻。嫡子の実名は本条では示さない。
検索キーワード
樺山善久妻/樺山善久妻/日新公次女/通善用慶大姉/学問に心を寄せ、『源氏物語』にも通じたと評される。出家後、法華経読誦・念仏。/嫡子の蒲生での討死を契機に出家。竜伯による追悼文と和歌を収録。/天正十八年霜月十六日、八十歳に及んで死去と記す。通善用慶大姉。没地不記載。
公開区分
公開可
精読・確認状況
従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
公開判定根拠
従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
説明作成区分
AI用PDF全頁精読
本文境界判定
浜田氏女の末尾に混在した一樺山善久妻を05-02に分離。竜伯の追悼文と和歌の末尾まで全1頁。日新公ノ二女ナリは割注。
判読保留
見出しの割注を本文に誤接続して日新公の没年としない。八十ニ及ヒを八十二歳と誤読しない。蒲生は嫡子の戦死地で本人の没地ではない。

出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』