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HP-1879巻8:136公開可

HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE

渕脇一臘院

異名・検索語:渕脇一臘院/宇山無辺之助/穴山無辺介/一意坊/一院坊/渕脇一夢(旧判読)

試験導入中の史料別人物解説です

この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。

DESCRIPTION

本文内容説明

渕脇一臘院は山伏で、十八歳の時に武者修行で甲州へ赴き、武田信玄に仕えて宇山無辺之助と改名したと記す。四陽軍鑑を引き、穴山梅雪の手勢の一人ともいう。旧伝集では一意坊・穴山無辺介などと記され、甲州没落後に徳川家へ召し出され、長久手での武功により家康から貞宗の刀を拝領。老後は帰国して故郷横川に草庵を結び、世継ぎがなかったため刀を地頭三原備中守へ譲ったという。没年月日は不詳。踊万膳村に石塚があり、里人は「いちいん塚」と呼んだと伝える。

系譜・人物関係

世継ぎなしとする旧伝。地頭三原備中守へ刀を譲る。道釈伝HP-1880を参照。

奉公・役職

武田信玄に奉公。穴山梅雪の手勢とする引用、徳川家への召出しを伝える旧伝。

軍役・事績

旧伝に長久手での武功、家康から貞宗の刀拝領。

生没・法名等

没年月日不詳。旧伝に横川帰郷。踊万膳村の石塚はいちいん塚と呼ばれる。

統合人物ID
HP-1879
原人物ID群
08-136-02
氏・分類
渕脇
掲載巻頁
巻8:136
主題・活動
系譜・奉公・役職・軍役・生没
人物関係要約
世継ぎなしとする旧伝。地頭三原備中守へ刀を譲る。道釈伝HP-1880を参照。
検索キーワード
渕脇一臘院/武田信玄に奉公。穴山梅雪の手勢とする引用、徳川家への召出しを伝える旧伝。/旧伝に長久手での武功、家康から貞宗の刀拝領。
公開区分
公開可
精読・確認状況
従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
公開判定根拠
従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
説明作成区分
AI用PDF全頁精読
本文境界判定
全1頁を再読し冊子136頁原画像で見出しも照合。一臘院が本見出し。旧伝集引用中の一意坊等は別人の独立見出しではない。
判読保留
宇山・穴山・道釈伝の穴川、無辺之助・無辺介等の異記を残す。旧読一夢・溝川・新万膳・一夢塚を訂正。没地は横川と断定しない。

出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』