HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
奈須左近将監
異名・検索語:奈須左近将監
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
DESCRIPTION
本文内容説明
奈須左近将監は、那須与一宗高の嫡子小太郎宗治が島津忠久に供奉して日向臼杵郡へ下り、のち椎葉山を代々領したとする家の後裔。初め大友氏に属したが、島津義久の日向平定時、先手奉公と山境の知行を条件に島津方へ転じた。十三歳で義弘に御目見し、各地の陣に供奉して一族にも多数の戦死者を出した。秀吉下向期以後の知行・家督、幕府・安藤家に仕えた後裔までを続けて記す。
系譜・人物関係
那須与一宗高の嫡流を称し、日向臼杵郡・椎葉山に居住。子は美作守。後半は主膳・五郎左衛門ら後裔の相続を記す。
奉公・役職
大友氏から島津氏へ転じ、島津義弘に奉公。後裔に五百石拝領の記事がある。
軍役・事績
島津方の先手を約して帰属し、義弘の各地の陣に供奉。一族多数が戦死したとする。
生没・法名等
本人の生没年・法名・墓所は記載なし。十三歳で義弘に御目見。
- 統合人物ID
- HP-1359
- 原人物ID群
- 06-110-08
- 氏・分類
- 奈須
- 掲載巻頁
- 巻6:110
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 那須与一宗高の嫡流を称し、日向臼杵郡・椎葉山に居住。子は美作守。後半は主膳・五郎左衛門ら後裔の相続を記す。
- 検索キーワード
- 奉行/子/歳/軍役・由緒・役職
- 公開区分
- 公開可
- 精読・確認状況
- 従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
- 公開判定根拠
- 従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 全2頁。第2頁は左近将監の後裔・相続と幕府方奉公を述べる続文で、別人物の独立見出しではない。
- 判読保留
- 秀吉下向期の知行記事、主膳以下の家督関係、幕府・安藤家への奉公経緯は難読箇所が多く追加校合を要する。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』