HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
東太郎左衛門
異名・検索語:東太郎左衛門
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
DESCRIPTION
本文内容説明
東太郎左衛門は惟新公(義弘)の船頭として朝鮮へ渡り、本文にいう「番船破」の際に鉄炮で防戦したと記す。関ヶ原から退いた義弘が住吉へ着いたと聞き、船を回す予定だったが、夜中に方角を失い泉州の堺へ着いた。義弘も住吉から堺へ移り、塩屋孫左衛門の所にいたため、そこから直ちに乗船したという。朝鮮でも船に乗せた功があったとの追記がある。本人の家系、生没年・没地は示されない。
系譜・人物関係
塩屋孫左衛門は義弘の堺での滞在先の人物であり、太郎左衛門の親族とは記さない。
奉公・役職
惟新公(義弘)の船頭。
軍役・事績
朝鮮渡海、「番船破」の際に鉄炮で防戦。関ヶ原後の義弘を堺から乗船させた。
生没・法名等
生没年・没地の記載なし。
- 統合人物ID
- HP-1342
- 原人物ID群
- 12-228-16
- 氏・分類
- 東
- 掲載巻頁
- 巻12:228
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 塩屋孫左衛門は義弘の堺での滞在先の人物であり、太郎左衛門の親族とは記さない。
- 検索キーワード
- 東太郎左衛門/惟新公(義弘)の船頭。/朝鮮渡海、「番船破」の際に鉄炮で防戦。関ヶ原後の義弘を堺から乗船させた。/生没年・没地の記載なし。
- 公開区分
- 公開可
- 精読・確認状況
- 従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
- 公開判定根拠
- 従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 全2頁。第1頁末「番船破ノトキ」は第2頁冒頭「鉄炮ニテ防戦」へ接続。末尾の「毛之部」は部立てで、別人物の伝記ではない。
- 判読保留
- 本文表記の「泉州境」は堺として説明。船を回す予定と、方角を失って実際に着いた場所を区別。「番船破」の具体的状況・年次・戦闘名は断定しない。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』