HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
谷山紀伊介
異名・検索語:谷山紀伊介
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
注記付き公開可
未確定事項:本文中の神号・桂神社祭神名の細字は確定しておらず、固有名の置換を留保。/谷山次郎右衛門は小注の子孫表記に従い、実子と断定しない。
DESCRIPTION
本文内容説明
谷山紀伊介。谷山郡司兵衛尉忠光の後裔とされ、小注に子孫として谷山次郎右衛門を挙げる。天正十五年四月、太閤の九州出陣に際し、加勢として次郎右衛門とともに平佐城へ籠った。二十八日の城攻めでは垂之口で防戦。久木崎民部左衛門が負傷し、敵の佐々木小助が首を取ろうと進んだ際、紀伊介が立ち向かって一番槍を入れ、力戦したという。生没年・没地・法名・墓所は記載されない。
系譜・人物関係
谷山郡司兵衛尉忠光の後裔。谷山次郎右衛門を小注に子孫と記すが、実子とは断定しない。
奉公・役職
加勢として平佐城へ籠る。本文の神号・桂神社祭神名の細字は留保。紀伊介は見出しの呼称で、具体的な任官記事はない。
軍役・事績
天正十五年四月、次郎右衛門とともに平佐城へ籠城。二十八日の攻城で垂之口を防戦し、負傷した久木崎民部左衛門に迫る敵の佐々木小助へ立ち向かい、一番槍を入れたと記す。
生没・法名等
本人の生没年・没地・法名・墓所は記載なし。関ヶ原戦死は別人物の谷山伊右衛門の記事であり本人に帰属させない。
- 統合人物ID
- HP-1088
- 原人物ID群
- 06-099-09
- 氏・分類
- 谷山
- 掲載巻頁
- 巻6:99
- 主題・活動
- 系譜・平佐城籠城・一番槍
- 人物関係要約
- 谷山郡司兵衛尉忠光の後裔。谷山次郎右衛門を小注に子孫と記すが、実子とは断定しない。
- 検索キーワード
- 谷山郡司/忠光/平佐城/天正十五年/垂之口/久木崎民部左衛門/佐々木小助/一番槍
- 公開区分
- 注記付き公開可
- 精読・確認状況
- 旧AI全3頁・原冊99頁・修復全1頁確認済。神号等の細字は留保。
- 公開判定根拠
- 平佐城の具体的武功を原文から整理。子孫表記を保持し実子と断定せず、別人物の関ヶ原戦死検索語を除去。留保を注記して検索公開。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁追加精読・原冊照合・境界修復
- 本文境界判定
- 冊99頁上段の一谷山紀伊介から末尾『紀伊介指向ヒ一番鑓イタシ粉骨ヲ尽シ候』まで4列。同段右隣は田姫、左隣は○谷山次郎右衛門という別見出し。現行3頁を連続4列の1頁に統合し隣列文字片を除く。既存人物IDは維持。新ID追加不要。
- 判読保留
- 本文中の神号・桂神社祭神名の細字は確定しておらず、固有名の置換を留保。/谷山次郎右衛門は小注の子孫表記に従い、実子と断定しない。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』