HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
大寺氏女
異名・検索語:大寺氏女
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
DESCRIPTION
本文内容説明
伊地知勘解由左衛門重元の妻。重元が高麗で戦死したとの知らせを受け、従臣が持ち帰った夫の形見の脇指で自害を図った。竜伯公は村田雅楽介を遣わし、武士が敵に向かって戦死するのは常のことである、医師も遣わすので養生して一子を育て奉公させるように、と伝えた。妻は合掌して聞いたが、その後も自害を図り、亡くなったと伝える。父母、本人と子の名、生没年・享年、具体的な没地は記されない。
系譜・人物関係
伊地知重元の妻で一子がいる。村田雅楽介が竜伯公の意向を伝える。
奉公・役職
本人の役職・軍役は不記載。
軍役・事績
夫の朝鮮での戦死を聞いて自害を図る。竜伯公の療養・養育の指示を受けるが、最終的に死去したと伝える。
生没・法名等
本人の没年・没地・享年は不記載。高麗は夫の戦死地。
- 統合人物ID
- HP-1063
- 原人物ID群
- 12-235-06
- 氏・分類
- 大寺
- 掲載巻頁
- 巻12:235~236
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 伊地知重元の妻で一子がいる。村田雅楽介が竜伯公の意向を伝える。
- 検索キーワード
- 大寺氏女/大寺氏女/本人の役職・軍役は不記載。/夫の朝鮮での戦死を聞いて自害を図る。竜伯公の療養・養育の指示を受けるが、最終的に死去したと伝える。/本人の没年・没地・享年は不記載。高麗は夫の戦死地。
- 公開区分
- 公開可
- 精読・確認状況
- 従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
- 公開判定根拠
- 従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 冊子235頁の見出しと236頁の本文、全2頁を確認。重元・竜伯公・村田雅楽介は関連人物。前後の別見出しなし。
- 判読保留
- 高麗での戦死は夫の事績。本人の戦死・朝鮮での死としない。竜仙ではなく竜伯。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』