HONPAN JINBUTSUSHI · SOURCE ARTICLE
伊集院三郎五郎
異名・検索語:伊集院三郎五郎/加治木三郎五郎兼三/肝付三郎五郎兼三/肝付兼三
試験導入中の史料別人物解説です
この解説は『本藩人物誌』の記事内容を整理したもので、一般的な人物伝や他史料を含む史実認定とは区別してください。今後の精読・原画像照合により更新される場合があります。
DESCRIPTION
本文内容説明
伊集院幸侃(忠棟)の三男。肝付兼寛の養子となり、加治木三郎五郎兼三と称した。文禄四年、加治木・溝辺・三代堂に代えて喜入などを与えられ移住。慶長二年、三百余人と朝鮮へ渡って加徳島に在陣したが、幼少のため帰国を命じられ、家老前田久右衛門が軍務を代行した。同三年の泗川戦では多数の敵を討ち取ったと記す。翌年、父幸侃の陰謀発覚後に肝付家を去って阿多へ移り、のち誅された。忠真条には慶長七年八月十七日、弟千次と谷山村で殺されたとある。
系譜・人物関係
忠棟三男。加治木弾正兼寛(肝付氏)の養子。忠真・小伝次の弟、千次の兄。
奉公・役職
兼寛養子。文禄四年に加治木・溝辺・三代堂から喜入等へ領地替え。
軍役・事績
慶長二年、三百余人と朝鮮加徳島へ。幼少につき帰国し家老前田久右衛門が代行。翌年の泗川戦の記事あり。
生没・法名等
慶長七年八月十七日、千次と谷山村で殺害と忠真条に記す。享年不記載。
- 統合人物ID
- HP-0040
- 原人物ID群
- 13-251-02/09-171-07-03
- 氏・分類
- 伊集院
- 掲載巻頁
- 巻9:172/巻13:251
- 主題・活動
- 系譜・奉公・役職・軍役・生没
- 人物関係要約
- 忠棟三男。加治木弾正兼寛(肝付氏)の養子。忠真・小伝次の弟、千次の兄。
- 検索キーワード
- 伊集院三郎五郎/加治木三郎五郎兼三/肝付三郎五郎兼三/肝付兼三/慶長二年、三百余人と朝鮮加徳島へ。幼少につき帰国し家老前田久右衛門が代行。翌年の泗川戦の記事あり。/兼寛養子。文禄四年に加治木・溝辺・三代堂から喜入等へ領地替え。/忠棟/幸侃/兼寛/谷山/阿多
- 公開区分
- 公開可
- 精読・確認状況
- 従来記録:精読済(今回の再精読は未実施)
- 公開判定根拠
- 従来判定を継承。新基準による個別再判定は未実施。
- 説明作成区分
- AI用PDF全頁精読
- 本文境界判定
- 巻9の独立見出し肝付三郎五郎兼三を新枝番09-171-07-03へ分離。巻13伊集院三郎五郎のAI全1頁も再読し、同名・養父・実父の一致から同一HP-0040に接続。
- 判読保留
- 最期・拘置の経緯は忠真条からの補足であり、独立項の記述とは分ける。三郎五郎は一人。
出典:『鹿児島県史料集 第13集 本藩人物誌』