追録8-No.957賞典返還願と勅允献納を収める忠義系図抄旧記雑録暫定版・確認中
島津忠義系図抄(賞典奉還)
明治3年庚午正月/3月4日/同月/原整理番号 957/整理ID 957
確認度中
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概要
御系図の忠義公の項から三つの記事を抄出する。正月の記事は、前年夏に父子の多年の勤務と征戦の功によって顕位美官を与えられたことへ謝意を示しつつ、父子の功は列聖の神霊と天皇の威徳によるとし、位記・賞秩の返還を願う。許されず重ねて請願する理由として、功を故薩摩守斉彬に帰し、前年十一月に斉彬へ贈られた従一位を父子も拝するに相当しないことを述べる。三月四日には、賞典奉還の数回の請願があり、従三位を許す勅旨があったと記す。その理由や思いをさらに上書し、斉彬への贈位への謝意と父子の位・賞秩返還の願いを述べる。同月の第三記事は、米拾壱萬七千七百六拾四石と金拾六萬九千七百九拾九両壱歩三朱を朝廷へ献じたことと、旧政府の外国積債、兵備・交際費を念頭に外債と海陸軍費の一助としたい旨の上書を収める。第三記事の出典注は久光譜である。
登場人物
島津久光、島津忠義、故薩摩守斉彬、天皇、朝廷
宛先
朝廷(久光・忠義の上書)
キーワード
御系図、忠義公、島津久光、島津忠義、薩摩守斉彬、前年夏顕位美官、前年十一月贈従一位、位記賞秩返還、三月四日従三位、米金献納、外債、海陸軍費、久光譜
冊子頁
737~738頁
読込量
大
面白さ
★★☆☆☆
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(5)621~782頁(明治2~明治3).pdf