追録8-No.871久光忠義の褒賞拝命履歴と官位封禄返還の上書旧記雑録暫定版・確認中
久光権大納言従二位・忠義参議従三位と永世十万石の賞を記し、両人が宣旨位記封禄の返還を願う
明治2年六月2日拝命の履歴/上書は己巳六月(日不記)/原整理番号 871/整理ID 871
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
御履歴中。六月二日に詔書四通を賜い久光・忠義が拝命したと記すが、四通の詔書は前条にあるとして省略する。続く上書では、前日の宣旨で久光を権大納言・従二位、忠義を参議・従三位とし、永世の禄十万石を下賜され、家臣西郷某等にも功に応じ高や金の賞があったと述べる。両人は勤王出兵の功を皇威に帰し、自らは朝臣として当然の分を尽くしたとして、宣旨・位記・封禄の返還を願う。西郷某等も同じ思いなのでその賞も併せて返す旨を述べる。己巳六月、島津大隅守久光・島津修理大夫忠義。これは返還の願いであり、許可済みとはしない。官職と位階を区分し、十万石を両人各自分に増やさず、西郷某の名や家臣への金額・人数は補わない。
登場人物
島津大隅守久光、島津修理大夫忠義、天皇(原上書の陛下)、家臣西郷某等、朝臣
宛先
陛下(上書の奉献先)
キーワード
原871御履歴六月二日詔書四通拝命前略上書久光権大納言従二位忠義参議従三位永世御高拾萬石家臣西郷某等勲功高金有差宣旨位記封禄返還願西郷等賞返還己巳六月島津大隅守久光島津修理大夫忠義
冊子頁
671頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(5)621~782頁(明治2~明治3).pdf