追録8-No.798-5城下病院の整備遅延を戒め、帰還傷病者の療養を急がせる達旧記雑録暫定版・確認中
帰還した傷病兵を迎える病院を早く整え、療養と担当出役を急がせる
朱明治元辰十一月(日不記)/原整理番号 798の5/整理ID 798-5
確認度中
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概要
先に城下の病院設置を命じ、場所等を吟味して伺うはずだったのに、なお手続がなく遅れていると指摘する。奥羽出兵者が凱陣して帰還しつつあり手負も多く、朝廷で手厚い療養を受けたことを御兩殿様がありがたく思う一方、国許へ帰って寒い時期に療養が行き届かないことを遺憾とする。これまで見合わせていた孔関跡脇・開成所の場所で早く病院を取り建て、先に帰還する傷病者の療養を取り計らうため、担当役々も早く出役するよう求める。多忙で取紛れ、時日が延びて仁恤の趣旨が通じないことがないよう、家老以下に注意して処理するよう命じる。朱明治元辰十一月、圖書。整備・療養の催促を記し、開院済みや患者数確定は補わない。
登場人物
圖書、御兩殿様、御家老・御役々、奥羽から帰還の兵隊・手負の者、朝廷、向々
宛先
御家老・担当役々、向々
キーワード
原798の5城下病院前命場所吟味未伺遅引奥羽帰陣手負多朝廷療養感謝御兩殿国許寒療養未行孔関跡脇開成所早取建第一帰還傷病者担当出役多忙取紛延引戒家老以下明治元辰十一月圖書
冊子頁
618頁
読込量
小
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf