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追録8-No.790-2洋漢折衷の治療と病院の取扱い・貧困者療料の免除を定める達旧記雑録暫定版・確認中

病院治療を整え、極度に貧しい者の療料免除と取扱いの吟味を命じる

辰十月28日/原整理番号 790の2/整理ID 790-2

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

医学院の役名・教育方針に続く達。洋漢折衷で実験の治道を究め、人命を救う基本を立てるとの趣旨を述べ、病院を設けて生民を慈しみたいとする。軍事の莫大な費用により一時調え難いが、民が困窮し薬用等にも不便があるため、製薬方の内に病院を設けると述べる。助教らと相談して、一日おおよそ百人を見当とする治療を取り計らい、洋漢両道の長を取り短を補うよう求める。治療を願う者は病院へ出て受けるとし、極度に貧しい者は薬料等を納めなくてよいとする。病院の取扱いは助教と製薬奉行が吟味して申告し、向々・地頭・領主へも周知するよう命じる。辰十月二十八日、右衛門。百人は計画上の概数で、実患者数・病床数や全住民の無料診療制度としては扱わない。

登場人物

右衛門、医学院教授等、医学院助教・医薬院助教(原の異表記)、製薬奉行、洋漢医、地頭・領主、治療を求める者・極度に貧しい者

宛先

助教(本文医薬院・末尾医学院)、製薬奉行、向々・地頭・領主

キーワード

原790の2人命済生医学院役教育洋漢折衷実験治道病院慈育軍事莫大入費困窮薬用製薬方内病院極困窮一日大概百人位治療洋漢長短補貧困薬料等不及上納医薬院助教製薬奉行末医学院助教吟味申出辰十月廿八右衛門

冊子頁

614頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

原文を確認

(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf