追録8-No.741-3参内軍列叡覧・賜品と急報による進発変更を報じる首尾書旧記雑録暫定版・確認中
新納嘉藤二が六月5日の参内・賜品受領と兵隊進発の変更、礼の取次を報告する
辰六月5日、新納嘉藤二の主殿宛報告/原整理番号 741の3/整理ID 741-3
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概要
天杯、錦御旗一流、御剣一振、扇子一本、反物一疋、勅筆御写一通、御直衣一領、御襯袖(ママ)一領、書付を添えた金三万両、達書一通の一覧を掲げる。当初は六月五日の辰刻に参内し、そのまま東征へ出馬して南門で軍列を叡覧する予定と承知していたとする。細袖細袴の軍装で議定職の席へ通り、天杯を頂き、中山前大納言を通じ賜品を受けたと報じる。勅筆は拝見後返上して御写を受け、酒肴を頂いた後、江戸大総督府の急報により太守の進発は追って沙汰し兵隊だけを直ちに出す旨が伝えられたとする。南門で軍列叡覧が済み七ツ時に帰殿し、賜品の礼を岩倉側が取り次ぎ奏聞したこと、中将側の礼も重臣と雑掌を通じたことを記す。私も供を務めたとして、辰六月五日に新納嘉藤二が主殿へ報告する。
登場人物
太守、中将、主上、中山前大納言(忠能原注)、正親町三條(実愛原注)、岩倉右兵衛督・岩倉側雑掌、江戸大総督府、留守居附役才領、新納嘉藤二、主殿様
宛先
主殿様
キーワード
原741の3天杯錦旗一流剣一振扇一本反物一疋勅筆御写一通直衣一領襯袖ママ一領金三萬両書附達一通辰刻参内軍装細袖細袴議定席中山忠能勅筆拝見返上御写正親町三條実愛酒肴江戸急報太守進発追沙汰兵隊直繰出南門叡覧七ツ帰殿才領岩倉礼取次奏聞中将重臣礼私供辰六月五新納嘉藤二主殿
冊子頁
569~570頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf