追録8-No.718諸藩の政令改革・門閥廃止・賢才登用と巡察を求める布告写旧記雑録暫定版・確認中
旧習と門閥にとらわれた藩政を改め、賢才登用と改革実効を求める
四月12日布告写、正文末四月、同日交付注/原整理番号 718/整理ID 718
確認度中
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概要
四月十二日の布告写として、誓文と宸翰に示された一新の趣旨を受け、諸藩にも政令の大変革を求める。慶元以来受封した国の法制であっても当今の時勢に合わないものは廃棄し、朝廷と諸藩が力を尽くして一新の基礎を立てるべきだとする。諸藩が任撰や門閥、世禄家格に基づいて政権を担わせてきたと批判し、任に堪えない者を退け非常の抜擢で賢才を登用して国政を改めるよう命じる。速やかな実効を求め、なお因循する場合は取締を行い、巡察使を諸国へ差し向け改革の政績を問うとして心得を促す。末は四月。同十二日赤井直之進が太政官代辨事局へ出頭して書付を受けた旨を、内田仲之助が伊勢へ報じたとの注を伴い、太政官日誌所載本文とは少し異同があると記す。藩政批判は布告の認識として記す。
登場人物
朝廷・主上、諸藩、門閥・世禄家格の者、賢才、諸国巡察使、太政官代辨事局、留守居附役赤井直之進、非蔵人甲斐(原松等表示、字形留保)、内田仲之助、伊勢殿
宛先
諸藩への布告、首尾書宛:伊勢殿
キーワード
原718雑録中四月十二布告写誓文宸翰朝政一新簡易質略政令変革慶元受封法制時勢不都合廃棄一新基本朝廷諸藩一致将門政権任撰門閥世禄家格庸劣廃黜非常抜擢賢才登庸実効因循取締巡察使政績四月十二赤井直之進甲斐内田仲之助伊勢太政官日誌少異同
冊子頁
555~556頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf