追録8-No.698主殿・伊勢連署の参内受命・京都留守守護と伝達取扱い報告書状旧記雑録暫定版・確認中
主殿・伊勢が十七日の参内と京都三藩守護の受命、留守居協議と書類伝達の取扱いを報じる
辰三月26日嶋津主殿・嶋津伊勢、去る17日午刻参内等を報告/原整理番号 698/整理ID 698
確認度中
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概要
十七日午刻に太守が重役を召し連れて参内し、衣冠で伊勢を伴い、加賀・阿波も同様に学問所で別紙の趣旨を承知したと報じる。菓子を頂戴し岩倉前中将の取次を受け、近藤との面会や留守居中への依頼を経て帰殿したという。さらに伊勢と加州・阿州の重役が岩倉ほか二卿から、御留守中の京都警衛と三藩の協議を命じられたと記す。加州上ノ京、太守側中ノ京、阿州下ノ京の区分で浮説・不穏を鎮めることを伝え、中将が承知した上で東園中将・坊城侍従へ飛札で礼を申上げる意向と、留守居から出す書付を右筆頭が吟味し飛札・日積で差し出す取扱いを求める。大奥其外にも申上げ、許しの伝達等を取り計らってほしいとして勅語・留守居首尾書を添え、二十六日に主殿・伊勢が家老ら五名へ報じる。
登場人物
嶋津主殿・嶋津伊勢(広兼原注)、太守、加賀中納言・阿波少将と重役、岩倉前中将・ほか二卿、近藤右兵衛尉、加州阿州留守居、中将、辨事参与職東園中将・坊城侍従、右筆頭、大奥其外(原の報告先表示)、五家老(嶋津圖書・桂右衛門・川上龍衛・新納刑部・町田内膳)
宛先
嶋津圖書殿・桂右衛門殿・川上龍衛殿・新納刑部殿・町田内膳殿
キーワード
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冊子頁
539~540頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf