追録8-No.687本文群(勅書写・勅命写と二通順達の廻状)旧記雑録暫定版・確認中
親裁・撫安と親征を述べる勅書、両藩父子の尽力を褒める勅命を写し、二通の順達を記す
勅文正文日不記、順達廻状:二月28日申下刻(末・辰二月28日の記述)/原整理番号 687/整理ID 687
確認度中
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概要
勅書写では、天位を継ぎ天下一新の運に当たるとして文武一途の親裁を述べ、国威と民の安否を自らの天職に関わるものと語る。先帝の遺意を継いで列藩万姓を撫安し海外へ国威を及ぼすことを望み、徳川慶喜の不軌と天下の騒擾・民の塗炭を理由として親征を決めたと説明する。外国交際と将来の処置、天下の巡幸・民の苦の救済を述べ、列藩に協力を求める。続く勅命写は、王事への積年の勤労と復古・皇運挽回が両藩父子の尽力によると褒め、なお王室を輔けるよう勧める。白木御文書十一番箱四十番からの写との表示がある。二十八日申下刻の淺野安藝守留守居三宅萬大夫の廻状は、別紙二通を渡され順達していることを知らせ、御名様留守居中へ趣旨の承知を求める。
登場人物
朕・主上(勅文の発言主体)、徳川慶喜、列藩、両藩父子(勅命の表示)、先帝・祖宗、淺野安藝守留守居三宅萬大夫、御名様・御留守居中、太政官代
宛先
勅文は列藩等への語りかけ、廻状は御名様御留守居中様(外様略)
キーワード
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冊子頁
527~528頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf