追録8-No.668本文群(外国公使参朝と外国交際方針の書付・交付首尾)旧記雑録暫定版・確認中
親征前の外国公使参朝と、従来の条約・万国公法、公議による交際処置を伝える
二月17日太政官代三職の書付、辰二月17日交付・首尾報追記/原整理番号 668/整理ID 668
確認度中
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概要
「雑録中」に外国交際の書付を収める。先に万国共通の方式で公使を取り扱うと伝えていたが、親征で不日出輦するため余日がなく、各国公使を急いで参朝させることを周知する。続く方針文は古代からの外国応接を振り返り、近代の航海・船艦の発達、幕府の処置と既存条約を論じる。既に条約があり、朝廷が一方的に改めれば信義を海外に失うとし、国体と万国公法を照らし合わせ、越前の建白や百官諸侯の公議に基づいて交際を処置すると伝える。幕府が扱ってきた交際も本来は朝廷の事務で、国事・外交とも未定事項が多い今は当職者が各自の分限にとどまらず、協心戮力し、忌憚なく議論・献策して急務に応じるよう求める。二月十七日、太政官代三職の表示があり、永山左内の出頭時に松尾伯耆から渡されたことを、内田仲之助が紘様へ首尾書で報じたとの追記を伴う。
登場人物
太政官代三職、主上・朝廷、各国公使、越前、幕府・諸藩・総裁等当職、崇神・仲哀・唐国(書付の歴史叙述)、永山左内、非蔵人松尾伯耆、内田仲之助、紘様(首尾書宛表示)
宛先
書付の個別宛名不記(各国公使参朝等の周知)。末首尾書:内田仲之助から紘様
キーワード
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冊子頁
507~508頁
読込量
大
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf