追録8-No.648-1島津中将の名分・徳川側への征討と勤王帰順を説く布告旧記雑録暫定版・確認中
王政復古と征討の理由を述べ、諸藩士民へ勤王・帰順を求める島津中将の布告
正月島津中将署(日不記、本文に本月3日・9日等の叙述)/原整理番号 648の1/整理ID 647-1
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概要
島津中将の布告として、天に二日・地に二王なしとの大義を掲げ、徳川氏の兵馬の権と朝廷への態度を批判する。慶喜らが王政復古を恨み、本月三日夜に大坂を発して兵を進めたので、諸侯が鳥羽・伏見で戦い、仁和寺親王を征東将軍とする追討で大坂・山崎等が落ち、諸勢力が官軍へ属したと叙述する。慶喜・松平肥後・越中の所在は不明だが天網を免れないと述べ、諸藩士民へ勤王と鎮定への尽力を求める。親族であっても王師に逆らう者は許さず、一旦誤って敵側に属しても反正・帰順すれば旧悪を問わず王師へ加え、両端の態度で猶予する者には裁きがあるとする。政治的評価・勝利叙述と条件付きの呼びかけを分け、正月島津中将と署す。
登場人物
島津中将、朝廷・新天子、徳川氏・慶喜、松平肥後(容保原注)・松平越中(定敬原注)、尾越薩土藝等諸侯、仁和寺親王、井伊・藤堂・稲葉、各藩士民
宛先
列藩の将士・士民(布告の対象)
キーワード
原6481正月島津中将布告天無二日地無二王名分王政復古徳川慶喜松平肥後容保松平越中定敬本月三暝大坂発鳥羽伏見勤王諸侯仁和寺征東九大坂攻山崎八幡天網井伊藤堂稲葉官軍親族不許反正帰順旧悪不録王師加入両端猶予天裁
冊子頁
478~479頁
読込量
大
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf