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追録8-No.633-1脱走者二人の奉公願取扱いと勤王・取締に関する新納書状旧記雑録暫定版・確認中

竹内健藏・木場十藏の奉公願を取締上の問題として検討し、五名へ判断を求める新納書状

辰正月10日新納刑部署(去5日の堀直太郎急便を受けた相談)/原整理番号 633の1/整理ID 632-1

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

昨年脱走した竹内健藏・木場十藏が今回京都へ来て、重大な形勢のため滞京して奉公したいと願い出、事情を聞き置いたと、五日の堀直太郎の急便で伝えられた件を述べる。情勢上その志を捨て難いが、認めれば今後の取締にもかかわるため容易ではないと相談する。高野方面に浮浪の者が集まり、鷲尾侍従も勤王の意を示していると聞くが、この時節に御用へ立てるかは分からないという。国家のため忠志を立てておけば自然に採用される場合もあり得るとの考えを内々に伝え、中将にも知らせた上で吟味・取計らうよう、辰正月十日に新納刑部が五名へ送る。奉公願と採用の可否を相談する文書で、赦免・採用済みとはしない。

登場人物

新納刑部、竹内健藏、木場十藏、堀直太郎、鷲尾侍従、浮浪輩、中将、嶋津圖書・桂右衛門・小松帯刀・川上龍衛・町田内膳

宛先

嶋津圖書殿、桂右衛門殿、小松帯刀殿、川上龍衛殿、町田内膳殿

キーワード

原6331辰正月十新納刑部竹内健藏木場十藏昨年脱走滞京奉公歎願形行聞置去五堀直太郎急便吟味取締不容易高野浮浪輩鷲尾侍従勤王御用未詳内諭採用見込中将判断嶋津圖書桂右衛門小松帯刀川上龍衛町田内膳

冊子頁

466~467頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

原文を確認

(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf