追録8-No.622春日丸乗頭井上新右衛門の江戸邸・船戦・伏見方面の届書旧記雑録暫定版・確認中
江戸城火災と邸の襲撃、船の砲戦、伏見出火を井上新右衛門が報告する
慶応4年辰正月6日、九ツ時着船/原整理番号 622/整理ID 622
確認度中
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概要
去年十二月二十三日の江戸城西丸の出火、二十五日に幕人が芝邸へ踏み込み幼少者まで殺害し、先に出立した定府以外の残留者が戦闘で半ばになったとの報告を収め、櫻田・小山の邸も同様との聞得を記す。翔鳳丸が品川で定府乗船のため廻船した際の幕船との砲戦と小損傷、二日の平運丸への二度の砲撃と士官部屋損傷を報告する。三日夜に春日丸が兵庫で幕船五艘を認め、翌四日の出帆で一艘に追われて相互に砲撃したこと、翔鳳丸・平運丸も痛んで廻船し平運丸は瀬戸内へ向かったことを記す。伏見方面の出火も認めたとし、春日丸が今日到着して判明した内容として、慶応四年辰正月六日に乗頭井上新右衛門が記す。殺害・損害等は報告に帰属し、絶対人数や確定勝敗を補わない。
登場人物
春日丸乗頭井上新右衛門、定府・残留者、幕人、翔鳳丸・平運丸・春日丸、幕船
宛先
個別宛名不記
キーワード
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冊子頁
453~454頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf