追録8-No.620新納刑部の平運丸被砲撃・英国側交渉と翌日の処置に関する報告旧記雑録暫定版・確認中
平運丸の被砲撃と英国側の開港地交渉、船と翌日の処置を島津伊勢・岩下へ報告
本文「今二日」、正文月日なし・末に「正月二日ナラン」注/原整理番号 620/整理ID 620
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概要
今二日、平運丸が大坂から出帆し、神邊沖から和田岬を通る際、幕艦二艘が前後に回り、回陽丸から砲撃を受けたと報告する。初弾は外れ、再度の砲撃で士官室が貫かれたが、平運丸は発砲せず退き、追ってきた回陽丸も日没に発砲を止めたという。当港に入碇後、英国のダウダと通弁人ラヘットレへ状況を伝え、開港地内の発砲は不条理で、再び発砲するなら兵を退去させる等の処置をするとの回答を受けたと記す。港内には幕艦五艘程と翔鳳丸がいて、翌日の暴発や兵乱を憂え、白山・ダウダの申出と地議事院での公論、臨機の処置への尽力を求める。正文に月日はなく、正月二日かとの注がある。新納刑部が島津伊勢・岩下佐次右衛門へ送る。
登場人物
新納刑部、島津伊勢(広兼原注)、岩下佐次右衛門(方平原注)、平運丸、幕艦二艘・回陽丸(原)、ダウダ、通弁人ラヘットレ、白山、翔鳳丸、幕方・薩摩
宛先
島津伊勢殿、岩下佐次右衛門殿(次頁から補収)
キーワード
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冊子頁
452~453頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(4)450~620頁(慶応4~明治元).pdf