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追録8-No.62書状旧記雑録暫定版・確認中

島津久宝書状

〔天保十二年〕二月三日(本文丑年)。口裏朱注は二月廿七日到来/原整理番号 62/整理ID 62

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

斉宣の位階昇進に伴う位記・口宣の受領経過を、島津主計が家老らへ伝えた書状。使者の物頭川上拾郎左衛門を京都へ遣わし、先月五日に徳大寺の邸へ官物を納めて口宣等を受け、献上物も済ませたと記す。通常は江戸で願い出た日に宣下されるが、今回は触穢中のため同じ扱いにできず、先月四日の叙位となったと説明する。近衛への目見、所司代牧野備前守や両御丸老中への伝達、川上からの礼と女房奉書の受領、御三殿への祝儀、国元からの使者の派遣についての取計らいも記す。取込中でありながら滞りなく受領できたことへの喜びを述べ、叙位日などを御記録奉行へ伝えるよう求める。丑年二月三日付、朱注は二月二十七日に到来した旨を示す。

登場人物

島津主計(久宝。目録による)、島津斉宣(中将)、川上拾郎左衛門、徳大寺、近衛、滋賀右馬大允(字形留保)、牧野備前守(京都所司代)、島津但馬、島津石見、菱刈安房、島津登、猪飼央

宛先

島津但馬殿・島津石見殿・菱刈安房殿・島津登殿・猪飼央殿

キーワード

島津斉宣、位記、口宣、京都、官物、献上、触穢、叙位日、女房奉書、御記録奉行

冊子頁

43~44頁

読込量

中

面白さ

★★★★☆

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(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf