追録8-No.617本文群(薩藩を非難する軍列加入要請・慶喜の訴えと布告記事)旧記雑録暫定版・確認中
薩藩の行動を非難して軍列加入を求め、慶喜の訴えを諸藩留守居へ布告する文書
卯12月晦日の布告記事、前文は去ル四日大坂渡との注(年月不記)/原整理番号 617/整理ID 617
確認度中
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概要
薩藩の「奸黨」の罪状を挙げるとの標題で、松平修理大夫の家来が幼帝を擁し叡慮を偽って乱階を醸したと非難し、君側の悪を掃うため早く駈登り軍列へ加わるよう求める文書を収める。大坂で去る四日に目付から渡され、酒井若狭守留守居から通達されたとの注がある。続く慶喜の訴えは、十二月九日以降の変革を薩藩家臣の陰謀と論じ、幼帝や摂政、堂上方への働きかけ、宮闕への兵の進入、九門の警衛、浪人との談合、江戸の強盗・砲発、野州・相州の焼討などを罪状として列挙する。これらは布告側の政治的主張である。大坂で諸藩留守居へ布告した由と卯十二月晦日を記す。
登場人物
慶喜、松平修理大夫・家来、酒井若狭守、薩藩、幼帝、先帝、摂政、堂上方、酒井左衛門尉、諸藩留守居
宛先
前文は軍列へ加わる者、後文は大坂の諸藩留守居への布告
キーワード
薩藩奸黨罪状軍列加入松平修理大夫幼帝擁叡慮偽君側悪掃去四日大坂目付酒井若狭守留守居通達慶喜十二月九以来薩家臣陰謀奏聞上参摂政宮闕九門江戸強盗酒井左衛門尉砲発野州相州焼討布告卯十二月晦日
冊子頁
448~449頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf